今日の一枚はアナハイムにて撮影したSilverado 3500 Big Dooleyの写真です。Silver Birch Metallicのボディーカラーが渋いです、写真で見てもわかるとおりにデフの大きさもハンパでなくミッション等もヘビーデューティーになっている為に牽引する力は車の大きさをはるかに超えています。日本の通常のサイズの5台積み位のキャリアトレーラーを引っぱっているのをフリーウェイで見かけます。スタンダードのエンジンは6,000ccですがオプションでVortecの8,100ccとDuramax（いすゞ製）のディーゼル6,600ccも選べます。

本日車検にいらっしゃったのは世田谷区に在住のF氏です。F氏の`86 シボレーK-5 ブレイザー シルバラードはノーマルの350エンジンとは違いカリフォルニアのプロショップにて組み込んだスペシャルエンジンですのでサウンド、パワーが乗り比べるとノーマルとは違います。Light BlueとFrost Whiteのボディーはご覧の通りオリジナルペイントが剥がれかけていますが味があるとの事でF氏はご購入頂きました。写真は2002年アメリカンSUV Vol7の撮影の際に横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫にて撮った物です。

N氏のGMC　Cabarelloの写真です。昨年の富士山での撮影会で暴れていた図です。FRなのでドリフトをして楽しめます。公道では絶対に真似をしないで下さい。

今日の一枚はブリジストンのタイヤDueler　H/L　683です。2年程前に`89年のXJチェロキーに乗るお客様が「このタイヤ静かで良いよ。」とのお話しを聞き私のYJに履いたところ静かで雨の日のグリップが良くノーマルのK-5に乗っている方にお勧めしました。このタイヤのもう一つ良いところは最近では4駆用タイヤに少なくなった昔風の角が丸いという事です、やはりノーマルK-5の純正ラリーホイールには古臭い‘角丸タイヤ‘が似合います。「アメ車にブリジストンは何かな・・・。」と言う方もいらっしゃいますがアメリカでブリジストンはとても高価で一種のブランドですのでビバリーヒルズやベルエアなどの高級住宅地出身のK-5にはブリジストンを履いた車が目立つのでカッコイイです。ノーマルK-5お乗りの方、15インチでは31X10.5R15が最大のサイズですが一度履く価値はあります。