今日の１枚は私が山で爆走している写真です。K-5ブレイザーという車はあまりサスペンションの足は伸びませんが強力なトルクでオフロードを走ってしまう感じです。弊社のほとんどのお客様がトランスファーを４輪駆動に入れたことがようですが、ツーリングなどでたまにこのような場所を走ると「こんなに凄いのかー！」と感心しています。皆様も森林と車を壊さない程度にお試ししてみてはいかがですか?普段乗っている自分の車の別の顔を見れるかもしれませんよ。

本日よりこのダイアリーも復帰です。この思いっきりシャコタンになっている車は1958年型のBuick　Specilです。ブロックスタイルグリルと呼ばれている独特なスタイルのラジエーターグリルを持つ最もクロームを使った年式です。まったく同じボディーを持つ`57〜`58Cadillac　Eldoradoはエルドラード史上最も華やかなモデルで三角窓まで動くパワーウィンドウ、クルーズコントロール、自動ロック、運転席から操作するトランク開閉ボタン、自動シートとそのポジションメモリー機能、対向車が来ると自動的に下を向くヘッドライト、ドアが開いていると自動的に始動できなくなるイグニッションそして自動車高調整式エアサスペンションと半世紀前からそのような贅沢装備が付いていました。「んーアメ車は凄い！」と唸ってしまいます。

城南ジープに住む野良猫です。A面がママでB面が息子のチビです。18日水曜日まで夏季休暇とさせていただきます。19日木曜日より平常通り営業致します。

このエルカミーノのエントリーガードに書いてある馬車の絵をご存知ですか?Fisher Bodyとは1908年に創業した後1919年からGMの自動車のボディーを製作した会社です。キャディラックでお馴染みのFleetWoodも、もともとはフィッシャーと同じいわゆる「ボディー屋」でGMに吸収される前はライバルであるリンカーンのボディーも製作していました。

日本には輸入をされていないメキシコ製の2ドアフォルクスワーゲンゴルフです。日本の市場ではハッチバックのゴルフが人気がありますがアメリカでは絶対的にトランクのあるノッチバックモデルJetta（ヨーロッパ、日本ではBora）の方が好まれています。写真に写っている先代ボディースタイルからアメリカでもドイツ本国と同じゴルフという名前になりましたが1世代前までは北南米のみ‘ラビット‘という車名でエンブレムもうさぎの絵が書いてあり可愛い車でした。とてもレアなモデルでラビットのピックアップも存在しました。