My Diary

 
 
 
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ヴィンテージなトラック
2005年 5月24日(火)
 
昨日に引き続きバルーンタイヤ装着のトラックで、後ろに見えるDuneバギー屋の修理工場で昔から働いているそうです。あまりにこの車に興味があったので中にいる作業をしていた男性に詳細について尋ねたところ1941年か1945年までシボレー、GMCで生産されたOHV直列6気筒235 cidエンジンを積んだ 1 1/2 トンミリタリートラックとのことです。 現在は故障したバギーの牽引に使われている60年以上前のタフなトラックでした。 明日水曜日は定休日です。

 
■バルーンタイヤ
2005年 5月23日(月)
 
オレゴンコーストのDuneで見かけた観光用の乗り合いバスです。ホイールは一見アルコアに見えますが車輌のベースが何か、エンジンはガソリンかディーゼルか全くもって不明のかわいいバスです。ここで私が注目したいのは砂地用のバルーンタイヤで縦のみに溝があり空気圧を思いっきり低くしてDuneでスタックしないように出来ているものです。何年か前にニッサンの本牧工場にてバルーンタイヤを履いた中東向けニッサンサファリの左ハンドルピックアップをみかけて手に入れたくて憧れたのを思い出します。わたくし自身小学校高学年時にタミヤ1/35ミリタリーマニアで、やはりバルーンタイヤを履いた350円のドイツ軍キューベルワーゲンを色違いでたくさん作り喜んでいたバルーンタイヤフェチです。

 
■50年代の建物
2005年 5月22日(日)
 
オレゴン州Eugene市のダウンタウン、Wilametteストリートにあるこの古い建物は手前から古本屋、古着屋、映画館が入っていて1950年代に造られたものです。私が学生時代にこの辺りをウロウロとしていた時には一番手前の古本屋が中古レコード店でマニアックなレコードをリーズナブルな価格で売っていたので学校帰りに2時間位入り浸れる大好きな場所でした。50年代のChevy BelAirやFord FairLaneが写真のクライスラーのミニヴァンやカマロに変わっただけで他の景色はずっと変わらないところがアメリカの街の景色の素敵な魅力の一つです。

 
■Cheyenne
2005年 5月21日(土)
 

 
■オートバイ
2005年 5月21日(土)
先日遊びにいらっしゃった世田谷区在住のY氏と通勤用のBMWです。Y氏はもう一台KTMのモトクロッサーと家族での遠乗り用の`79年 シボレー K-5 ブレイザー Cheyenneを所有しております。弊社のお客様の多くは二輪と四輪をこよなく愛する方がとても大勢いらっしゃいます。みなさん好きな車、オートバイの話をしている時は少年の目になっています。2枚上の写真がY氏のCheyenneです。

 
■到着
2005年 5月20日(金)
 
ミシガン州デトロイトのGMで生まれ14年間暮らしたオレゴン州よりカリフォルニア州のロングビーチ港までフリーウェイInterstate5をトラックの上で揺られて、その後約2週間最新の車たちと一緒に船旅をしてやっと城南ジープに着きました。この91年生まれのGMC・サバーバン君が日本での第2の人生を暮らしていけるように私達がいっぱい愛情をかけて仕上げていきます。

 
■頑丈な車
2005年 5月19日(木)
 
川崎氏在住のY氏と`95年型シボレータホLTです。フルサイズのアメ車は初めてとの事で10年前に新車をオーダーメイドして購入していただきました。70年代のCadillac EldoradoのイメージでSummit WhiteのエクステリアBurgundyのレザーインテリアの車を造りました。 Y氏曰く「10年乗ってもさすがにフルサイズのアメ車はガタがこなくて頑丈で良いし、のんびりと飛ばさずに走るからずっと楽しめる。」とおっしゃっていました。