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■Datsun Saves
2005年12月20日（火）
 
私の大好きな1970年代Datsunの広告のひとつ76年のDatsun 710クーペのものです。70年代の中盤にかけてアメリカでは7,000cc、8,000ccがあたりまえのフルサイズ大排気量乗用車が好まれていましたがガソリン価格の高騰でToyota、Datsunや小さな欧州車が見直されてきました。そしてこの広告にあるようにニッサンは「Datsun Saves」America`s #1 Selling Importのスローガンでダットサンは燃費が良いよ！アメリカで一番売れてる輸入車！と謳って勢いをつけていました。それにしても写真の赤い710はボディー下部に入った白いライン、ホワイトリボンタイヤ、ホイールキャップがメチャクチャ渋くて70年代してます。
 
■完成
2005年12月19日（月）
 
昨日に引き続きH氏の`77 GMC Jimmy HighSierraです。ご覧のとおりProCompの4インチリーフスプリングのお陰でフロントがかなり上がりました。横から見るとH氏お気に入りの飛行機が離陸するような前部を上げた「テイクオフ」スタイルの完成です。
 
■サスペンション交換
2005年12月18日（日）
 
目黒区在住のH氏自慢の素晴らしい車`77年 GMC Jimmy HighSierraのフロント部です。先日お伝えしたとおりタイヤを33インチDCファンカントリーから35インチミッキートンプソンBaja Belted HPの35インチに交換したために、フロントのフェンダー内の隙間が狭くなってしまいました。そこで今まで装着されていたRancho社製4インチリーフスプリングからPro Comp社の4インチリーフ（Ranchoの製品よりも車高が高くなる）に交換しました。これでオフロードなどで無茶な走りをしなければタイヤがボディーにあたらない事でしょう。
 
■訃報
2005年12月17日（土）
 
藤堂 貴徳氏（とうどう たかのり）
2005年12月13日（火）午後10時56分都内の病院にて永眠。
天国に召されました。享年33歳。
12月16日前夜式、17日告別式が日本基督教団 大森めぐみ教会にて執り行われました。
氏は株式会社フォーバイフォーマガジン社「オフロードエクスプレス誌」の編集に携わり、4輪駆動車業界に多大な影響をあたえ、フリーランスのライターとして独立後は株式会社徳間書店「グッズプレス」、「ベストギア」等に原稿を寄せておりました。また弊社主催のイベントの際には陣頭指揮を執って下さり、カメラマンとしてしても大活躍してもらいました。豊富な専門知識を元に私共はもとより、多くのお客様に身振り手振りを交え熱く語ってくれました。・・・・・・・・・
ここに謹んでご冥福をお祈り致します。
藤堂君ありがとう。俺たちは君のことを忘れないぜ。
 
■真っ赤なTJ
2005年12月17日（土）
 
藤堂氏の愛車、真っ赤な`98年 Jeep TJ Wrangler。
 
■点検中
2005年12月16日（金）
 
点検を受けている`85　シボレー　K-5　ブレイザー　シルバラードの図です。K-5ブレイザーに限らず古いアメリカ車はエンジンルームが広い為に点検をする際にもこのように体を全部入れてしまってできるので整備性がすこぶる良いです。現代の車はエンジンにカバーがかかっていてエンジンオイルの点検くらいしか出来ずに「ワカラナイ奴は触るな！」と言わんばかりの状態です。
 
2005年12月15日（木）
 
 
■アメマガ
2005年12月15日（木）
 
株式会社アポロコミュニケーション　アメ車マガジン2006年2月号、「ちょっと古めのSUVにハマる」に`90　Chevrolet K-5 Blazer Silveradoを掲載していただきました。皆様も是非本を購入してご覧下さい。　アメ車マガジン編集部但野編集長有り難うございました。

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