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■Element
2005年10月11日(火)
 
成分、要素と言う名の箱のような自動車 Honda Element(2.4リッター V-Tecエンジン搭載)です。カリフォルニアのフリーウェイ I405で見かけてもかなり奇抜なスタイルなので目を引き、フルサイズのアメ車SUVにも負けない迫力があります。横を走る黒いAcura Integra、前方のゴールドLexus LS400、その他の日本車などカリフォルニアは日本車天国です。

 
■80年代の人気者
2005年10月10日(月)
 
アメリカで見かける日本製のミニトラックはなぜかカッコよく見えます。写真の80年代中盤のToyota PickUpも例外ではなく普通のシングルキャブ、ショートベッドにスチールホイールですが渋々です。この時代のSR-5(ハイラックス)はアメリカ製ではなく日本で生産をして輸出をしていたモデルなので品質が高く好評でした。後ろに見えるグリーンメタリックのメルセデス・ベンツ W123はターボディーゼルのモデルでSR-5と同じく80年代初めから中盤にかけて北米で中流階級以上のヨーロッパ帰りの人達に愛された1台で、100万キロ走れる設計を施された名車です。

 
■`85 K-5
2005年10月9日(日)
 
10月末に横浜港到着予定の`85年式 Chevrolet K-5 Blazer Silveradoの後姿です。前フェンダーのK-5 Blazer、リアフェンダーのSilveradoエンブレムの状態も素晴らしいサスペンション以外はStockの350キャブレターK-5です。独特の力強いエンジン音を楽しめる1台です。

 
2005年10月8日(土)
 

 
■美しい車
2005年10月8日(土)
 
品川区在住K氏と`86年式 Chevrolet El Camino Conquistaです。K氏はプロカメラマンで車を見るときも「ここの後ろにかけての線が美しいよね。」と、しばらく見惚れていました。この写真は納車時に撮影したものでかなりエルカミーノのスタイルの良さにやられてしまっている様子です。 2枚上の写真はプロの眼から見たエルカミーノです。

 
■K-10エンジンルーム
2005年10月7日(金)
 
`87年式 シボレー K-10 Silveradoの下回り、エンジンルーム清掃を行っているところです。エンジンルームを点検していたところインナーフェンダーの中からラジエーターホースとファンベルトが出てきて前オーナーの人間性がよく分かりました。前オーナーはこの車で人気の少ない山などに行っていた為に万が一のトラブル時には自分で簡易的に直して走行可能にしていたからです。 私自身もアメリカの砂漠を走行していると実際に携帯電話の通じない箇所があり「ここでエンコしたらどうなるんだろう・・・。」と考える事もあります。 皆さんもファンベルトや針金、ガムテープ、最低限の工具を車の隅に入れておきましょう。

 
■CONQUISTA
2005年10月6日(木)
 
Conquista〈スペイン語〉コンキスタドール、征服者{せいふく しゃ}◆16世紀にメキシコ、中央アメリカ、ペルー文明を征服したスペイン人を指す言葉。と言う名前のシボレー エルカミーノのこのグレードはStandard、SS(Super Sport)に比べてラグジュアリーなものとして位置付けられました。このテールゲートに付くデカールの字体が何ともサイケデリックな感じで大好きです。

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