1980年型のChevy及びGMCのピックアップは,`73〜`79までのフェンダー、フード、マスクに角ライトを入れたモデルでアメリカでも近頃見なくなった珍しい車です。FordのFシリーズは`79年より角ライトになりGMがあわてて造ったであろうこのモデル人気が無いようですが私は好きです。

本牧埠頭よりCJ-8を引き上げてまいりました。この1985年型は,2,015台の生産台数と非常に希少な車輌で、CJ-8Scrambler自体も27,792台の総生産台数です。現車は,4.2Literの直列6気筒エンジンの4速マニュアルで、軽快な走りをします。
明日は,定休日です。

3日に渡りお伝えしてきましたリフトアップもとうとうタイヤ,オーバーフェンダーの装着を済ませ完成です。

本日トランスファーのダウンを行い完成いたしました。写真では,タイヤは31-10.5X15のノーマルのままなので少し可愛らしいですが33インチのバハベルティッドを履きオーバーフェンダーを装着すれば様になります。新しいオーナーさんも様子を見に来ておりニコニコ顔で見守っていました。

昨日に引き続き本日は,フロントのリフトアップです。今回は3インチのリーフに交換、Uボルトもそれに合わせた物に変更です。写真にはありませんがこの後ショックアブソーバー及びナックルアームも交換しました。この車には,33インチのタイヤを付ける予定なので完成が楽しみです。

本日の写真はK-5のリア、リフトアップ後の写真です。もともとノーマル車高の車でしたが2.5インチのリフトアップキットを組み込み33インチのタイヤを装着する予定です。リアはブロックの組み込み及びUボルト、ショックアブソーバーの変更が主な作業内容です。明日は,フロントのリーフスプリングの変更を掲載できると思います。