Freewayで獲物を狙う2台の白バイ。追い越し車線 先頭を走る超々レアな`62 Studebaker Lark（169Cid L6、259,289Cid V8いずれかのエンジン搭載）がいることから1962年以降の撮影と推測されます。そのStudebakerの後ろはDodge Dart？か、Chevy �U？そしてもう一台後ろを走るのは‘斜めライト‘が特徴的なLincoln Continental �V、右車線の背の高いPickUpはFord F100かな？と個人的にワクワクするクルマ達が元気に走る時代のPhotoでした。

完成間近の`76 Ford Bronco Ranger（フォード　ブロンコ　レンジャー）のタイヤ交換です。ブリヂストン Dueler　H/L 683の235/75R15をチョイスし純正の15インチSteel Wheelに装着です。角の丸いこのタイヤはVintage4X4にとっても似合いますね。

世田谷区在住Y氏所有の`71 Chevrolet K-5 Blazer CST（シボレー　K-5　ブレイザー　CST）です。本日アメリカより取り寄せたH/Dリーフスプリング（通常は2枚ですがヘビーデューティーは3枚です）に交換し、フロントサスが1インチ強上がりました。これで一層の「テイクオフスタイル」で70年代にタイムスリップ！。「んータイヤ大きくしたいかな〜。」とY氏はおっしゃってお帰りになりました。

`76 Ford Bronco Ranger（フォード　アーリーブロンコ　レンジャー）の仕上げも最終段階に入りました。今日はショックアブソーバー、ステアリング・スタビライザー（共にPro Comp社製をチョイス）の取り付けも完了し引き締まって参りました。

Blue Metallic（8B7）のボディーカラーにLight Grayのクロスインテリア、1981年より 1990年まで生産し北米向けへ輸出をされていたワンオーナーLand Cruiser FJ60通称（ロクマル）の入庫です。2Fと呼ばれるトヨタの名機125馬力OHV 4.2L 直列6気筒エンジン、4速マニュアル・トランスミッション搭載。オリジナルの15X6J Steel Wheelには235/75R15タイヤを装着しクラシカルな装いです。世界が誇るトヨタの名作、そして最後の前後リーフスプリングランドクルーザーFJ60日本上陸が楽しみです！