2007年にTJ Wranglerに代わりデビューをしたJK Wrangler、今までの3.8L V6から3.6L Pentastar V6エンジンへと進化しました。285馬力、260@4,000ものトルク（従来の馬力は202、237@4,000）を得て、トランスミッションも4速A/Tより待望の5速へとアップデートされ燃費、0-60mphが抜群によくなりました。インテリアにも変更がありよりPassenger Vehicleのような雰囲気となり今までの‘土臭い‘イメージを奪還したようです。2012年Jeep誕生71年目を迎えるにふさわしいBig Changeでした。


11月2日（水）、3日（木）はリフレッシュ休暇として連休とさせていただきます。

前後に6インチリーフスプリングを組みこんだ`72 Chevrolet K-5 Blazer　STD（72年　シボレー　K-5　ブレイザー　スタンダード）です。12JX15のSteel Wheelには42インチトールのSuper Swamper TSLを履かせボディーカラー共にアグレッシブな雰囲気を出してます。Detroit Locker装備の前後アクスルはフロントDana60、リアはGM社製14ボルトと過激さが見かけだけではない事をあらわします。


‘Stock Listに新規入庫車 `72 Chevy K-5 Blazer CSTを追加いたしました。

昨日は私一日留守の為にDaily Newsの更新が出来ず毎日見てくださる皆様、申し訳ございませんでした。さて、今日は一昨日に引き続きJeep CJシリーズです。1966年当時CJ-7は存在していなかった為にCJ-5、CJ-6がラインナップされております。AMCではなくKAIZARであった良い時代のJeepsでした。

アメリカ人作家Harold Stephensと彼のJeep CJ-5。オーバーフェンダーの付いていないとってもNarrowな感じが最高のCJ-5、5.5J幅のSteel Wheelもイイ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1960年代終盤 Wasington DCにて。

最近 西海岸でも見かけなくなった2ドアの`92〜`99 Chevrolet Blazer、Tahoe、GMC Yukon（シボレー　ブレイザー、タホ、GMC　ユーコン）です。特に4X4モデルは少なく、このYosemite Tunnel Viewのパーキングエリアで撮影されたのは特にレアなテールが観音開きです。Redのボディーが新鮮で、33インチ位のGoodYear MTRが似合ってます。