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■Lincoln Mark LT
2006年6月13日（火）
 
Freeway405をNorthに向かっている時に目撃したLincoln Mk LTです。Black Clearcoatのボディーカラーに純正20インチアロイホイールがキラリ妖しげに光りTahoeや、NavigatoなどのFull Size SUVrが溢れているLAのフリーウェイでもひときわ目立ちます。マフラーがStockでありながらも5.4リッターSOHCV8エンジンサウンドはかなりの迫力です。このリンカーンの真っ赤なピックアップで60年代のLincoln Continentalを牽引しているのをかつて見たことがありますが「これはホントにカッコイイ！」と目が釘付けになったのを思い出します。
 
2006年6月12日（月）
 
 
■Valiantベースに
2006年6月12日（月）
 
9日にもお伝えした例の‘置き場‘で見つけた70年代に製作されたらしいヘリコプター・カーです。ベースになっているのは1960年にChryslerが放った新世代小型車Valiantで、後にアメ車好きにはグッと来る名前である「Barracuda」の兄貴分のような車でもあります。写真は1962年型のValiant V-200で、Plymouth145馬力 225Cid 6気筒エンジンを積んだ4Drセダンで、この他に2Drハードトップ、ワゴンと3種類のボディーバリエーションがありました。それにしてもこの不思議なモノを30年以上前に造った前オーナーの意図はまるっきり理解が出来ません。ラジエータグリルがスッポリ隠れる鼻？！が付いた写真もご覧下さい。
 
■Silverado
2006年6月11日（日）
 
 
■Silverado
2006年6月11日（日）
 
Freeway 405で見かけたChevy Silveradoのレーシングカーです。牽引をしているピックアップも同じ白いSilveradoで、とても洒落て見えます。週末になるとFreewayでは、さまざまな場所で行われる小さなレース会場に向かうトレーラーに載せられたレーシングカーや、バギーを目にして走っていてとても楽しいです。
 
■LAGUNA S-3
2006年6月10日（土）
 
 
■LAGUNA S-3
2006年6月10日（土）
 
Chevy Malibu、Chevelleの兄弟車としてLAGUNAが発表されたのは1973年で、このつや消しブラックになってしまったのは1974年型LAGUNA S-3です。454CidV8エンジンを搭載して4速マニュアルトランスミッションも選ぶことのできたマッスルカーで、15インチのラリーホイール（このラグナは1984年〜1986年あたりのコルベットのホイールを履いていていますが・・・）を純正で履いていたことも当時としては憧れの的でした。日本ではなかなか見れないこの1974年型LAGUNA S-3はアメリカでもとても希少になってきた70年代GMのお宝です。「ここのクルマ達はジャンクじゃあないんだよ、レストアしてもらう日をじっと待っているんだよ。」と言ったこの置き場へ案内してくれた友人の言葉が忘れられません。
 
■CJ-7
2006年6月9日（金）
 
オレンジカウンティーで見つけたサッパリとキレイに仕上がったCJ-7です。4インチほどのリフトアップで10JX15のアロイホイールに33X12.5R15A/Tタイヤを履いた80年代カスタムの王道といった感じの普通のCJ-7ですが今見ると、とても新鮮に見えます。カリフォルニア州ではタイヤがはみ出ていても注意されることが少ないので純正サイズのオーバーフェンダーでこのようにカッコ良く乗れますが、日本ではこの太いタイヤを覆う不恰好なオーバーフェンダーを装着しなければならないので、Jeepの美しいスタイルが崩れてしまい残念でなりません。
 
■FJ Cruiser
2006年6月8日（木）
 
西海岸辺りで大分見かけるようになってきたToyota FJ Cruiserです。4.0リッター DOHC V6エンジンを搭載し5速オートマチックトランスミッションか、6速マニュアルトランスミッションから選択が可能です。全長4,670.全幅1,894.と大振りに見える割には取り回しの良さそうなボディーサイズも魅力で日本でも是非とも発売をして欲しい1台です。写真はVoodoo Blueと呼ばれるFJ Cruiserの先祖であるFJ40系辺りにもあったような鮮やかなボディーカラーでこのクルマにはとても似合っていると思います。　FJ Cruiserはどうやら日本製らしく私が通勤で通る横浜近郊で、毎日のように４Runnerや、左ハンドルのダイナ（キャブオーバーの2トントラック）と一緒にキャリアカーに積まれたさまざまな色の北米仕様車を目にします。

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