My Diary

 
 
 
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2006年2月20日(月)
 

 
■RT-40
2006年2月20日(月)
 
LAで見つけたブルーカリフォルニアプレートが似合う66、67年あたりのRT-40型トヨペット・コロナです。1964年に10万キロ走行公開テストを行ったトヨタ自動車が世に送り出した信頼性をアピールしたモデルで、1970年まで生産されました。70馬力の1,500cc4気筒エンジンでは当時の北米での交通事情はとてもきつかったようで、一つの例として大分部のアメリカ製乗用車が6,000ccエンジン搭載が当たり前だったのでフリーウェイでの合流などでわずか1,500ccエンジンでは力不足で流れに乗れず苦労があったそうです。こんな懐かしい日本車が見れるのも物を大切にするアメリカならではです。                                     写真提供世田谷区在住I氏
明日21日(火)はサーバーメンテナンスの為にDailyNewsをお休みさせていただきます。

 
■Top Kick 6500
2006年2月19日(日)
 
ブランニューのGMC Top Kick 6500です。写真のTop Kickは240インチ(600cm強)の最も短いホイールベースの車輌をベースとした警察レスキュービークルです。Warnのウィンチにルーフについたランプが働く車っぽくて最高です。Vortec 8100cc V8エンジンを搭載しAllison社製の5速オートマチックトランスミッションを搭載したこんなオシャレな警察車輌が日本でも目撃できたら嬉しいな。

 
■400Cidの迫力
2006年2月18日(土)
 
世田谷区在住Y氏と今年で27歳になったChevrolet K-5 Blazer Cheyenneです。今日はマフラー修理が出来上がったので午前中に車を引き取りにいらっしゃいました。やはり400Cid(6.6リッター)V8エンジンは迫力が違います、マフラーが静かめなので音はうるさくないのですが排圧が凄まじく低い「ドォオオオ・・・・・」という空気が車の近くにいると体に響きます。これがやっぱり「Heart Beat」かな。

 
■ホワイトリボンタイヤ
2006年2月17日(金)
 
新規入庫車の`79年型 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenneです。2006年初の丸目K-5の足元はホイールリング付き純正8JX15ラリーホイールに235X75R15ホワイトリボンタイヤを装着で決まりです!写真のRemington社製235X75R15ホワイトリボンタイヤはリアドライブのキャディラック・ブロアムやロールスロイス・シルバーシャドウ等の大型乗用車に付けることが多いです。ノーマル70年代K-5には「ちょっと弱々しんじゃない」って言われるくらい小さいオリジナルサイズタイヤが似合います。

 
■C-20
2006年2月16日(木)
 
LAで捕らえたおそらく76から78年あたりのシボレーC-20 FleetSideです。ボディーモールディングが付いているのを見るとSilveradoでしょうか。フロントには8Lug社外アルミ、リアには純正ホイールキャップ付きスチールホイール、そしてベッドに組んである骨組が渋さ満点です。弊社Stockの`78 Chevy K-10 Scottsdaleと同じコンペティション・イエローのボディーカラーがよりイイ。こんなピックアップを普通に仕事で使っている環境が羨ましいです。                                                              写真提供世田谷区在住I氏