馬車のマーク（右下を御覧下さい）でおなじみジェネラルモータースのボディーメーカーである1965年Fisher社のアドです。Chevy El Caminoのボディーを請け負っていたのは有名ですが1960年代のChevy Camaroや、Potntiac Firebird、ほとんどのフルサイズセダンのボディーもFisher製だったのです。とっても60年代らしいバーガンディー・カラーのシートがたまらないですね。　　　Fisher社は1800年代終わりにオハイオ州Norwalkで開業した馬車のボディーを製作、販売していたメーカーで、1908年よりミシガン州デトロイトにて自動車ボディーを専門として主にGM向けに製作をしています。

Guamニッサンのカープールにて撮影したショットです。左から5台までは`08 Nissan Frontierで、VQ40DEと呼ばれる4.0L V6エンジンを搭載したミドルサイズピックアップで、ToyotaのTacomaの対抗馬として見かけます。そして右のシルバーボディーがフロントフェンダーの格好がFrontierに比べて真っ直ぐなところが特徴な`08 Nissan Xterraで、同じく261馬力を発生するVQ40DEを積んだクロカン4X4（6速マニュアルのモデルにはDana製Axleを装備！！）です。Nissan USAでは現在このXterraの上級版として5.6L V8エンジンを搭載したPathfinder（日本では消滅してしまったテラノの後継）や最も巨大なTitanピックアップをベースにしたSUV,、Armadaがラインアップされております。

258キュービックインチ直列6気等エンジンを搭載した1984年型 AMC Jeep CJ-7です。Dana300のトランスファー、フロントデフはDana20、そしてリアデフにはDana30と全てストックでありながらも。33インチのGood Year MTRを履きロックセクションに挑む大人の雰囲気を感じるCJです。フロントバンパー上部に載るRamseyのウィンチが時代を感じさせます。