昨日に引き続き最近JK Wranglerが発売されて、カスタムのベースとして値ごろ感が出てきた`97年〜‘06年Jeep TJ Wranglerです。写真は弊社ホームページDailyNewsでおなじみの世田谷区在住I氏がグアム島で捕らえたシルバーボディーのRubiconです。写真で見た感じでは36インチ位の外径のタイヤを、17インチ程のアルミホイールに装着していてタミヤ模型のラジコンのようなコミカルな見かけでカワイイですね。グアム島ではジャングルが、街中から20分ほど走ればあるのでリフトアップした4X4を良く見かけます。

IrvineそばのPep Boys（カーアクセサリーなどを扱うチェーン店）パーキングスペースで見つけた‘ちょい上げTJ Wrangler‘です。サスペンションで2〜3インチほど上げて、33インチほどのPro Comp Xterrainをビードロック付きホイールにはめたオフロード仕様でとても好みのタイプです。JK Wranglerがデビューした今でもTJ Wranglerは、改造パーツが豊富で、カスタムのベースとして値ごろ感も出てきたことから「Legend！」としてジープファンの注目の的です。CJ、YJ、TJと半世紀以上造ってきたシビリアンジープの歴史はまだまだ進化します。あーやっぱりJeepは奥が深すぎる・・・・。

下回りの清掃及び、点検を受けている`77年 シボレー K-5 ブレイザー Cheyenneです。30年分の油汚れを落としてあげ、Newショックアブソーバー装着等々を行い、日本での第二の生活を気持ちよく迎えられるように致します。　　　　クルマの下に写っている足はメカニックのもので潰されているわけではありません。　　Galleryページに弊社で購入された一部の、お客様写真をアップしましたので是非ともご覧下さい。